「命はみんなつながっている。一人じゃないから大丈夫」
浜辺の町に引っ越してきた小学生の敦子は、おいしい海の幸を覚え、四季の自然を感じながら楽しく過ごしていました。
そんな幸せな日々と大好きなママを、突然奪った大津波。敦子が浜辺で見つけたものとは――。
親子の絆や命のつながりを描いた、心温まるストーリー。小学校4年生から。
【在庫僅少】
〔著者・伊藤美穂さんメッセージ〕
海を見ていると、生死の差がないような、食べることも食べられることも同じに思えてくる…。命が絡み合っている。全部がつながっている。
もうだめだと思うことがあっても、大丈夫。きっと助けてくれる人がいると伝えたい。
著者 :伊藤美穂
表紙・挿絵
:本間まさこ
体裁 :A5変型
総頁 :123
発行 :2019年5月
ISBN :978-4-87201-422-8
著者:伊藤美穂(いとう・みほ)
1972年長野県生まれ。東京大学大学院博士課程中退。
大学院在学中、岩手県大槌町の大槌臨海研究センター(現・国際沿岸海洋研究センター)を本拠地とし、イルカの調査・研究を行う。
2016年「北極の村のベルーガ捕鯨」で愛知県教育振興会 児童文学賞の椋鳩十賞を受賞。